【PCトラブル対策】パソコンを重くしないデータ保存のコツ
データが増えてきたとき、パソコンの動きが重くなりがちです。
そこで今回は、初心者の方でも簡単にできるパソコンの動作を快適に保つデータ保存のコツをご紹介します。
1️⃣ 外付けHDDやSSDを使う
大きな動画や写真、バックアップデータはパソコン内に保存せず、外付けストレージへ移動しましょう。
これだけでPCの容量を圧迫せず、動作も快適になります。
2️⃣ クラウドサービスを活用する
Googleドライブ、OneDrive、Dropboxなどのクラウドサービスにデータを置くのもおすすめです。
- パソコンの容量を節約できる
- スマホやタブレットからもアクセス可能
- 重要なデータのバックアップにもなる
3️⃣ 不要なデータは削除・整理
使わないファイルや古いアプリは思い切って削除しましょう。
フォルダ分けをして整理すると、後で探すときもスムーズです。
※「ごみ箱」も忘れずに空にしましょう。
4️⃣ ファイル形式や圧縮で容量を減らす
写真はJPEG形式、ドキュメントはPDFやZIPで圧縮して保存しましょう。
保存容量が減り、パソコンの動作が軽くなります。
5️⃣ 定期的なバックアップも忘れずに
パソコン内にデータをためすぎると重くなるだけでなく、故障時にデータが消えるリスクもあります。
外付けHDDやクラウドに定期的にコピーしておくと安心です。
💻 それでもパソコンが重い・動作が遅いと感じたら…
データ整理や保存のコツを試しても、パソコンの動作が改善しない場合は、ハードやソフトに問題がある可能性があります。
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